Mimaのゆるっと趣味ルーム

観た映画や聴いた音楽についてつらつらと思ったことを書くブログ。普段はゆるっと、ごく稀に大真面目に。

12月25日~1月25日公開の気になる映画その1 -年末年始は何を観る?

こんにちは。Mimaです。

今回は、私の独断と偏見で、今月25日から来月25日の間に公開される映画で気になっているものを紹介します。

いわゆる「年末映画」「お正月映画」商戦の時期。おそらく既に公開されている『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』あたりは言わずもがな年末年始商戦に絡んでくると思うので、ここでは取り上げません(ちなみに未見です…。)。25日からなのは、純粋に25日に小遣いが入る、というのもありますが…。

 

さて、本題に入ろうと思います。

 オール・アイズ・オン・ミー

ポスター画像

http://eiga.com/より引用

90年代ウエストコースト・ヒップホップ界における伝説的存在であり、ギャングスタラップの代表格、2PACの生涯を描いた伝記映画。ラッパー、詩人、アーティスト、パフォーマー、活動家としてのちのアーティストにジャンルを超え影響を与え続ける彼の伝記ものとなれば、90sヒップホップファンは注目必須の映画になりそう。

予告編はこちら

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ちなみにこの予告編で流れる曲は2PACの代表曲、「California Love」は、映画のタイトルでもあるアルバム、『All Eyez On Me』に収録されている曲(リミックスバージョン)。テレビ等で流れることの多いミュージックビデオはオリジナルバージョンで、2PACが亡くなった後発売されたコンピレーション『Greatest Hits』に収録されたバージョン。映画『マッドマックス/サンダードーム』の世界観をもとにしています。

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https://www.amazon.co.jpより引用

 

ちなみに映画の監督、ベニー・ブームも50セント等ヒップホップ系アーティストのミュージックビデオを撮っており、題材的に縁の深い監督なので期待です。

12月28日公開

 

キングスマン:ゴールデン・サークル

ポスター画像

http://eiga.comより引用

 

前作で007シリーズへ盛大にオマージュをささげつつ、ハイテンションなバイオレンスと音楽で話題となった『キングスマン』の続編。監督はマシュー・ヴォーンが続投、主要キャストももちろん続投、新キャストもジュリアン・ムーアハル・ベリー等豪華で、どんな役どころか気になるところ。予告編もやっぱりハイテンションで、フランク・シナトラの「My Way」をバックにド派手なアクションシーンが矢継ぎ早に出てくるので、さらなる世界観の拡大が期待できそう

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1月5日公開

 

Z Inc. ゼット・インク

場面カット

http://eiga.comより引用

「未体験ゾーンの映画たち 2018」最大の目玉作品と勝手に思っております(笑) 主演はドラマ『ウォーキング・デッド』のスティーヴン・ユァン。ヒロインにNetflix映画『ザ・ベビーシッター』や、チャーリー・プースの「Attention」にも出演したサマラ・ウィーヴィング(ヒューゴ・ウィーヴィングの姪)。個人的にサマラ・ウィーヴィングを推しているのもあって見逃せない作品!

監督は『エヴァリー』でサルマ・ハエックをこれでもかと痛めつけたジョー・リンチということもあって、予告編からウルトラバイオレンスの予感。メタスコアは13人の評論家の平均点62点。ホラーやコメディ等、ジャンル映画には厳しい評論家も納得の(?)作品とあって期待値はMAXです!

日本版予告編まだ公開前なのでオリジナル予告編を

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1月6日公開

 

ブリムストーン

ポスター画像

http://eiga.comより引用

西部劇でありスリラーであり、「愛と暴力と信仰を巡る」なんて言われたら、もう興味を引かれずにはいられません(笑) ガイ・ピアースが屈強で怪しげな牧師、ダコタ・ファニングが言葉を話せない助産師という設定もさることながら、予告編から漂う緊迫感と、予想不能なストーリー、炎のモチーフ等気になる要素が満載。監督はオランダ人のマルティン・コールホーヴェンという人らしい。彼の過去作は未鑑賞だが、オランダ人監督で「愛と暴力と信仰」をテーマにすることが多いポール・ヴァーホーヴェンと名前が似ているのも期待できる要素の一つか??

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1月6日公開

 

今回はここまで。さらに情報が出てきたらその2を作ります!

ではまた。